ライオンから出ている「ホワイト&ホワイト」って150gで100円台で売っている。
ホワイト&ホワイトは調べると1970年(昭和45年)にライオン歯磨(株)が発売したとライオンのHPに書いてあった。
しかも、世界初のラミネートチューブを採用した薬用ハミガキだそうだ。
私はこの歯磨き以外に「クリーンデンタル」も使っている。
なにやら、歯周病からむし歯まで、歯と歯ぐきをトータルケアできる歯周病予防歯みがきらしい。
こちらは一番大きいサイズで150g1700円ほど、通販だともっと高いところもある。
約10倍の価格差!
どれほど歯磨き効果の違いが出るのか分からないが10倍差とは驚きの価格差。
通販サイトのアマゾンなどで歯磨き粉で検索すると2000円超える物もある。
どれほど違うのか本当に知りたいけども口は一つしかないので比べようがない。
価格によるプラシーボ効果か自己満足か??
他に無印良品から「歯磨きジェル」というのも気に入って使っていたけども発売終了。
泡の立たない歯磨きで味も変わっていてお気に入りだったのだけども。
今は「薬用ホワイトニング歯みがき粉」に代わったらしい。
ちなみに価格等は100g 490円で「研磨剤は使用しておりません」というのが売り文句のようだ。
ところでチューブに入っている歯磨き粉は何と呼ぶのが正しいのだろうか?
今時もう「粉」でない物が主流になって何十年もたつのに。
Google先生に聞くと下記のように書いてあった。
「歯磨き粉は、かつては粉状のものが主流でしたが、現在はチューブ入りのペースト状のものがほとんどで「練歯磨き」とも呼ばれます。液体タイプの歯磨き粉はマウスウォッシュや洗口液とも呼ばれます。」
「正式には歯磨剤といいます」と出てきた。
けどもまぁ歯磨き粉で通じるし歯磨き粉と言ったらいいやね。
↓LIONの年表↓
https://www.lion.co.jp/ja/company/history/list/
↓クリーンデンタル↓
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_cleandental/
↓無印良品 薬用ホワイトニング歯みがき粉↓
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344483565